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鉄鍋(南部鉄器)レシピOIGEN
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2010.1月放送

DSCF5521web.jpg

















ごはん釜で作るのは、

①丸底が木べらで混ぜ合わせるときに作業しやすいこと、

②煮詰めるのにとても具合がいい、

③鉄器なのでその厚みで生地が冷めにくくまとめやすいこと


DSCF5526web.jpg
   
   丸めるときは小さめに。

   ひとくちで食べられる大きさがおすすめだそうです。

   手に取ったらふーっと吹いて少し冷まし

   指先で形を整えてから丸めます。


DSCF5515web.jpg     
   

   イチゴのパックなどを利用し

   板状にしてから固まる少し前に取りだし、 

   5mmほどに薄く切りねじってもいい。


DSCF5523web.jpg
  
  左が丸形  右がねじり形です。
 







DSCF5527web.jpg  
   冷めてしまうと鍋に生地が残りますが

   無理にはがさないでください。

   鍋をあたためることで
   
   きれいにとれます。

  

【材料】                      
    黒砂糖          50グラム   (粉末だと溶けやすい)     
    水            大さじ1          
    水あめ          大さじ2     (ゆっくりと加えます)     
    塩            小さじ1/2                 
     しょうが汁        小さじ1     (しぼり汁)   
    くるみ          50グラム         
    黒ごま          50グラム         
    白ごま          180グラム 
【作り方】       
     小鍋に黒砂糖と水を入れ混ぜ合わせ、中火にかけます。
     黒砂糖が溶けたら水あめを加え、塩、しょうが汁も入れます。
     木べらで鍋底がなぞれるくらいになったら、くるみ、黒ごま、
白ごまの順に加えてゆき、全体に蜜をからめます。
     鍋を火からはずして、小さじ一杯位の蜜のからんだごまを
手のひらに乗せ少し待ってから、そっと丸めます。
     鍋の中身が半分くらいになったら、イチゴのパックの様な、
平らな器に残りのごまを全部移して、平らにします。
     固まる少し前に器から取り出して、5ミリほどに薄く切りねじります。

※半量だと作りにくいので分量は表示のままで。

                             
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