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鉄鍋(南部鉄器)レシピOIGEN
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東北関東大震災発生のため、今月は【きっこのアイアンクッキング】の収録や
レストランロレオールさんの【キッズダイニング】も中止でした。

  ロレオールさんは炊き出しで被災者の方々を支援なさっているそうです。

奥州市は割合早めにライフラインは復旧したのですが物資やガソリンが不足している
状況が続いておりました。現在は少しずつですが物資不足は回復傾向です。


さてOIGRN公式HPトップにも載せている この鍋は「ダッチオーブン天火20㎝片手」
ダッチオーブンですから薪や炭でお使いいただけます。

さらに底面が平らなのでIH調理器OK、内径20㎝なのでガスレンジにも大きすぎません。
フタも同じく南部鉄器です。鉄鍋の厚みと重さがごはんをおいしく炊き上げるわけです。

HPではダッチオーブンのページには ごはんの画像はありませんがごはんも炊けます。
非常時だけではなく日常にもフタ付きの鉄鍋はお役立ちモノです。もちろん重いですが。
ダッチオーブンとまではいかなくてもまずは「ごはん釜で炊いてみようか」という方には

扱いやすいホーロー仕上げのごはん釜をHP http://www.oigen.co.jp/ 
に掲載していますのでチェックしてみてください。


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2010.11.13

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 焼きりんご&焼きイモ

 
  









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  ミネストローネ風スープ
 




  



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   鶏のソテー
 
 


  





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 ふっくら炊き込みごはん
 
    









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  焼き鶏 
 
 



 




2010.4.24

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焼き色が付いている部分は、クロワッサン的な香ばしさでした。
                      
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スイッチ・ポンのパン焼器も便利ですが、
タミパンでゆる~く気長~に焼いてみるのもおうち時間の楽しい使い方。
焼き上がりのまあるい形がなんだかプチ幸せ感漂うじゃないですか。
薄力粉よりはもっちりしてますので、食事パンの感じです。
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レシピのバターの分量は20gですが、パン焼器の内側にもたっぷりバターを塗ったので
合わせると40g弱ぐらいにはなっているかも。どおりでバターの香ばしさが・・・。
お好みで加減して下さい。
 
レシピは下記の通り。薄力粉のときと同じです。酵母も「白神こだま酵母」を使用。

【材料・・・タミさんのパン焼器1台分】
強力粉 300g    
砂糖  15g(大さじ1)
塩    5g (小さじ1)
バター    20g
ぬるま湯  180cc
ドライ酵母  5g(小さじ1)・・・15ccのぬるま湯で溶かす

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 ※これを使いました。






【作り方】
    ボウルに強力粉・砂糖・塩を混ぜ合わせる。
    ぬるま湯180ccとぬるま湯で溶かしておいた酵母を①に加え混ぜ、まとまってきたらバターを加えてまぜる。   
    バターが完全に溶けて全体になじんだら、生地をひとまとめにしボウルに入れてラップをかけ発酵させる(45分~1時間)
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④生地が2倍くらいに膨らんだらつぶし、生地を8等分にまるめる。
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 ⑤パン焼器の内側にバター(分量外)を塗り、④を並べてフタをし、30分ほど置く。
   
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 ※ふくらんできます。 



⑥生地がふくらんできたら、弱火にかけて20分焼く
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  ※フタをあけて、生地が乾いているか確かめて






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  ⑦フタをしてひっくり返し、さらに10分位弱火で焼きます。

   (ひっくり返すときズシッと手応えありです)


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  ※本体側はこんな風に焼けています。




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   ※フタ側の焼き上がりです。
   
    ひっくり返すので重みでふくらみが押されてしまいます。

   アウトドアで焼く時などは、ひっくり返さず、フタに炭をのせて
   焼くのもOKです。




※発酵時間は目安です。寒いと2倍くらいに膨らむまでに時間がかかったり、
 こね方が足りないと
膨らみも足りなかったりするようです。

※焼き時間も目安です。焼け具合を確認しながら、あなたのおうちのベストパターンを見つけてください。
 
2010.4.9    

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タミパンでパンを焼きました。パンケーキではなくてパン。
どこのご家庭にも常備されている,と思われる薄力粉で。
 
ご覧のように、ほんわり焼き上がっていい香り。
薄力粉なので焼き上がりもかる~い感じです。

 
【材料・・・タミさんのパン焼器1台分】
薄力粉 300g    
砂糖  15g(大さじ1)
塩    5g (小さじ1)
バター  20g
ぬるま湯 180cc
酵母  5g(小さじ1)・・・15ccのぬるま湯で溶かす


【作り方】
 
    ボウルに薄力粉・砂糖・塩を混ぜ合わせる。
② ぬるま湯180ccとぬるま湯で溶かしておいた酵母を①に加え混ぜ、まとまってきたら
  バターを加えてまぜる。
   (※混ぜたり丸めたりするとき手にくっついてしまうようなら打ち粉をして丸めてみましょう)

 
 ③生地を混ぜ、ひとまとめにしたらボウルに入れてラップをかけ発酵させる(45分~1時間   
 
 

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 ④パン焼器の内側にバター(分量外)を塗り、8等分にした生地を並べてフタをし、30分ほど置く。

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   ※30分ほど置くと膨らんできます




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  生地がふくらんできたら、弱火にかけて20分焼く


                                                

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 ⑥ この位に表面が乾いていれば
    フタをしてパン焼器をひっくり返します。
    (フタ部分が下になります)
    (熱いので必ず鍋つかみ使用)
  
    弱火で10分焼く。





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    いい感じに焼き上がりました。






タミパンをお持ちの皆様、ぜひ、焼いてみてください。
   
薄力粉の軽い食感が食べやすい、との感想が多かった。

お好みですが、バターの分量を増やすと香り高くさらに甘みが増します。

 
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2009.7.12

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 使用したのは
 天火両手26cm


  鶏1羽がまるごと入る
 13cmの深さ。

  

             

 






調理はこの天火シリーズのデザインアドバイスを頂いた アウトドアクッキングの達人 菊池さん。

 

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